9月20日の日記

起きるとなぜか普段より楽だ。気温が下がったからかもしれない。

久しぶりにジャケットを着る。まだ涼しくなり切ってはいないけど、冷房対策も兼ねて。

前も書きましたが、自分のイラつきや周囲へのかくあるべしなどが、実は自分の失敗や無力感を隠すためだと気づいてから、人混みも楽になりました。

それに僕の場合には人混みがきつかったのは「いい人でいたかった」からです。

周囲に過度に気を遣ったり、礼儀正しくすることで、そういう自分だから大丈夫と思いたかったんだと思います。

だからやや過剰に演じていたから色々無理が出た気がしますし、神経症にもかかりました。

パチ屋へ行くと、まず喫煙所に行って一服。

本当に気弱ですが、今までは「お金を落としてからサービスを受けろ」と被害妄想があって打ってからじゃないと喫煙所に行けませんでした。

たまには勝ちを意識しないで打つかと貯めていた玉で遊びました。

店を出て、さて、飯だと思う。

とりあえず、通りがかりにあった鯛焼き屋でアイス最中があったので買う。

とりあえず食べて、両親に敬老とお彼岸を併せてシャインマスカットを買う。ついでにシチューの材料とかお菓子も。

実家へ行き渡すと、仏壇の前においてあるお菓子を少し分けてもらう。

帰ると、お菓子を流しの上の棚にしまう。角度的に見えないけど手を伸ばせばギリギリ届く漢字の場所なので、すぐに手が伸びないから食べ過ぎないで済む。

シチューを作る。とりあえず出来たけど一味足りないので梅酒を入れてみた。思わず「うめぇー」といい、ビクッとしたが誰もいないからいいやと煮るのと冷やすのを繰り返す。

そうしながら仕事のメールの返信などをする。

そうしたらシチューがいい感じに出来ました。