9月12日の日記

起きて、窓を開けて空気を入れ替えて細々としたことをやる。

数か月前は、家事のことも仕事のこともお金のことも整理がつかなかったのですが、TODOリストと紙のノートに色々アウトプットすることで、ずいぶん整理がつきました。

パチ屋へ行く。少し連チャンする。

帰りにカレーの材料を買う。具の入ってない素のカレーを作って、乗せるおかずはカレーを食べる日ごとに買うことにしました。

二回ほど冷やして温めてを繰り返して、最初から2日目のカレーのような状態に近づけ、片づけたら、やることがなくて「何もしないで休もう」と思ったらばったり寝てしまいました。

一応明日は仕事のようなことが入っているので、準備してまた休もう。

9月11日の日記

起きて、着替える。

着替えを前の晩に用意しておくと慌てることがなくて楽だ。

毎日近くの駅まで行くときに思うのですが、中途半端な行きつけのドラッグストアの人と毎日会うんですが、無視するのと会釈するのはどちらがいいのだろうか・・・

と書いているところで、相手が無視してサッと気づかないふりをするので無視が仮の正解なんだろうけど、無視し合うのはキツイ。

町の掲示板であいさつ運動など子供がクレヨンで描いたようなポスターがあるが、ここに僕が含まれていないのは実感としてよくわかるが、とりあえず困っている人がいてどうしようもなかったら最低限、手伝おうとは思う。もうすれるのも飽きた。

小さいことですが、電車でベビーカーが乗り降りするときに引っかかたらとか、白いつえをついている人が信号渡る時とか、何気に少しだけ注意しています。

この時期に判断に困るのが、酔って道で寝てるのか熱中症で倒れてるのか判断が微妙につかない事ですが、とりあえず、身なりが普通ぐらいの人か、酔ってそうにない場合は、交番に言うだけは言っておくことにしています。

出社して、また一人で仕事。今日は終日会社に一人かもしれないので、悠々と仕事をする。

一段落ついて、ご飯を食べたらガタッと疲れかだるさのようなものが来た。

とりあえず、この後に税理士の先生がいらっしゃるので、その対応だけはしなくてはならないが、会って変なもんうつしては悪いしと悩む。

いくら何でも一時間前にドタキャンは仕事ではマズ過ぎる。

とりあえず、体調が悪いと先生と連絡して書類だけお渡しできるようにしたら、察してくださったみたいでメールをもらって安心しました。

仕事を済ませて帰宅。とりあえず休みたいけど、家事も済ませたい。

9月10日の日記

昨日夜の十時ごろ少し寝てしまい、起きたら午前1時半。

仕方がないから観念して仰向けになって目をつむる。

小学校の頃、私が旅先で喘息が出た時、兄が「横になって目を閉じていればねてるのと一緒だからそうしてろ」と教えてくれたのを思い出す。

寝れないし嫌なことばかり考えるし時間は進みませんが、何か酒に逃げるのが嫌でじっとしていました。

気づいたら7時前。

とりあえず出勤。

やることはTODOリストに毎日記入して行きの電車で一日の仕事をシミュレーションしてるので、さっさと出来る。

昼飯時になったので、いつも新しい弁当にチャレンジせず毎回同じようなものを食べているのが少し悔しくて、最近弁当を始めたトンカツ屋で1000円するヒレカツ弁当を買う。

食べた後、値段と味のバランスで微妙に満足していいのかしない方がいいのか分からないまま、今日は少し書類を作ることになった。

じっとしているのは得意でないが、創意工夫していく内に凝り性が出てきて、完成。

片付けや雑務をして、会社を出る。

パチ屋へ。

少し連チャンした。4つぐらい隣の席の人が台をバンバン叩いている。こういう時にそちら側に目を向けると、舐められていると思われて厄介なことになるかもしれないので、必死の無視。

最近パチンコ屋でも基本的にタバコを打ちながら吸えなくなりました。

基本的に両隣の人がどちらか吸わない人だと吸わないようにしていましたけど、やはり吸いたいとかもやもや悩む感じがなくなって個人的には楽になりました。

それと、隣に人が座った瞬間にタバコに火を点けて「パチ屋は喫煙OKなんだから」で微妙な嫌がらせをしてる人を見るとイラッとしていたのでその点でも。

帰りにまた食材の買い出し。

帰宅して冷やしおでんを飽きもせず作る。今日はカニカマを意味もなく加えてみました。

またシックスパッドと握力グリップを一通りする。

明日は仕事が終わったら、少し気温が下がってきたので、カレーでも作ろうと思います。

ホロホロのビーフカレーを作ってもいいし、チェーン店みたいにほぼ素のカレーを作って、帰りがけに乗せたい具を買っても良い。帰り道が少し楽しみになるかもしれない。

9月9日の日記

昨日の日記の後、練習する曲をいくつか選びました。

ウォークマンのブックマークにまとめて、聞いているうちに寝てしまい、起きてカラオケ屋で歌ってみました。

サザンと桑田佳祐さんの曲だと精密採点AIで90点前後は出せていたのですが、今日はサザンのメロディという曲で93点台が出ました。

頑張ればもっと伸ばせそうだなと手ごたえを感じました。

用事を済ませて、パチ屋へ。

また負けました。

店を出ると学生だらけで、疲れた。

老人の方に電車で席を譲ろうとしたが、良く伝えられなかったのかスルーされた。

その方は最後尾の車両から前へ歩いている途中だったので、やりすぎだったかとちょっと恥ずかしくなりました。

帰宅。

シックスパッドと握力グリップをして、今これを書いています。

これから少し筋トレしようと思います。

やりたいことをやることにしました

暇なので、やりたいことをノートに書いてみて、今やれることをピックアップしてやることにしました。

1つは、筋肉を盛りあげることです。

もう3年ぐらい前かもしれませんが、シックスパッドを衝動買いしてしまいました。

ウエストが当時100センチはあったと思いますが、続けていく内に90台から80台と減っていき、今ではギリギリ70台です。

途中で胸筋を鍛えるタイプのも出たので買い足して、やっていましたが、初夏のころから何となくサボったりしてしばらくやっていませんでした。

久しぶりに体組成計に乗ったら、そこまで筋肉は落ちてないし脂肪も増えてないので、じゃあもうひと頑張りして腹筋を割りつつ、筋肉のボリュームアップをすることにしました。

もう1つは、歌を上手くすることです。

一応歌を習い続けていて、多少は歌えるようになりました。

でも、テレビに出ている一般の方よりも劣るのは確かなので、じゃあ一曲か数曲に絞って徹底的に練習してみてもいいかなと思いました。

そういえば歌って面白くて、評価の基準がないような気がします。

無論、声のきれいさや音の高低やリズムはありますが、だからと言って評価されるでもなく、その人がどれだけ好かれているか、努力したか、歌う前のトーク、容姿、あるいは歌が下手なことさえも良い評価につながる場合があります。

ただ、日々のボイストレーニングなど基礎練習は下支えになることは間違いないと思うので、やっていこうと思います。

9月8日の日記

早く起きてしまい、暇なので早めに出社する。

とりあえず今日の仕事に取り掛かると、9時少し前に一段落ついてしまった。

一人でやることがないので、いつものように要らないものを捨てたり、人に作業を手伝ってもらったりして、整理や仕事を進める。

先の仕事までやっておいた。理由は、どうしても行きたくなくなったら1日か2日ぐらい仮病でもつかえるように。

「旅行にでも行ってきたらどうだ」と言われた。

よく考えたら、7年前にかつてお友人の結婚式で名古屋に行ったのがおそらく最後でしばらく行ってない。

僕としては行きたい気もあるが、多分旅行に行ったら「コロナ流行ってるのに」と周囲の人からの厳しい目線にビクビクしそうで、少し困った。

でもここ数年、仕事とパチンコとカラオケしか基本的に行ってないし、同じ電車の路線しか乗ってないので、行きたくもある。けど、職場から離れていいのかも判断がつかない。

本当は、行きたいところも大してない。

結局どこに行っても全部一人でやらなければならないから、大して休めないのが本音です。

帰宅途中、家に帰りたくなくなり、途中の駅で降りて歩く。

そこら辺の道端か公園でタバコでも吸ってボッーとしたかったが、公園に入ると保護者の方々が警戒することが多々あったので、歯茎に挟むタバコを口にして、歩いた。

前に神経症をやっていて、挙動不審極まりない時期があったためか、自宅近くでは、嫌味を言われたり、会いたくない人がいて何か毎回プレッシャーだ。

帰宅。

眠くてしょうがない。

鬱屈して自分を守っていた私

思えば僕は家庭環境や学校環境になじめなかったり色々あったりしました。

そうすると、ショボーンとしていると優しい誰かが声をかけてくれることもありました。

ただ、年を追うにつれそういう優しい方はいなくなりますし、そうしていく内に、鬱屈していることで自分を守るというやり方がいつの間にか自分の常とう手段になっていました。

そうすると、構ってくれない!といい歳こいて思って周りの方々(恐らくは正当な手段で幸せな)を妬んだりしていく内に性格が少しづつねじ曲がっていくのを感じていました。

このままじゃいかんと思って、色々行動や作業や仕事や家事をしていく内に、少しずつ性格が直っていくのを感じつつ、一番大切な気づいたことは「やっぱりかわいがってほしいんだな」「甘えたいんだな」「楽しく明るく幸せに生きていきたいんだな」と本心に気づいてしまったことです。

気づいてからはそうとう苦しかったです。そんな単純で正当な甘えを他人様に出せず、どれだけの失敗をしたのだろうかと。

まあ、それに構っていても仕方がないので、思い出してはため息をついたり頭の中でうわっーとなったりをしながら、日々の作業を続けていくと、少しずつ人に甘えられる(冗談めかして相手を気づつけず)ようになりました。

本当は簡単な一本道をくねくね横道に入り続けていたなと思い返すことがたまにあります。