4月2日の日記

目が覚める。

電車へ乗って窓から桜を眺めると、葉桜は花が散って青々とした緑になっていて、これはこれで緑が元気できれいだなと思う。

朝のサラリーマンだらけの電車はなにか心地いいなと思いながら会社へ行く。

また屋上で日焼けしたり体を動かしたりしながらのんびり仕事をこなしていく。

途中、昼飯を買いに表へ出ると、連れと歩いてる人や楽しそうな人たちを見て辛くなる。

素直に落ち込みながら、また仕事をこなしていく。

終わって帰る途中に、前のミスが見つかってまた凹む。凹んだ時は凹みながら必要なことをするしかないので、対応をすぐ考えて、自宅用の事務用品を買いに行く。

今日も一駅歩いて家に着いてから筋トレと家事。

明日はZOOMの会議のようなものがあるので、準備しておく。

一通り終えると、会社のことと父の個人事業のこと、父の雑用や家のこと、全部僕に乗っかってるな、と思って観念的にグジグジしそうになったので、風呂に入る。

大体、物事を観念的に考えると卑下や自己憐憫や、極論に突き当たって、実生活にあまり僕には役に立たない。

明日はZOOMは午後からだからたっぷり寝ようと思います。お疲れさまです。