3月21日の日記

ご無沙汰しております。

NPO関係のことで他部署のようなところからクレームがつけられて、こちら側の主張や証拠を固めたり、仕事も通常に行ったり、甥の合格祝いで近場のホテルで泊まってお祝いしたりと忙しくして、今日NPOのことが一段落着きました。

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目が覚める。今日はNPOの一つ上の上層階?部?の集まりに行く。

内容は書けないけど、概ね僕に好意的に事は進んで、それを糧にシステムを改良していくこととなった。手前味噌だけど、仕事を頑張っていたら誰かが見ているかもしれない、という言葉通りだった。その上で平和に事が進むように皆様と言葉を選んで話した。

僕も今回のことで、私心よりも理性や前向きな検討を行うことを学ばせていただいた。

帰りに飲みにお誘いいただいたが、3連休の分、仕事やその他が溜まっているので丁重にお断りする。

帰宅して急いで家事をこなしていたら寝る時間になってきた。

思い返すと、仕事にしても何にしても人として恥じない事をして恥じるようなことをしなければそれでいいような気がしました。

明日の段取りも済ませたので、お風呂かシャワーを浴びてゆっくり休もうと思います。

追記

しかし疲れました。証拠集めとか責任の所在がこちらにないことを証明するにもある程度相手をやり込めようという気持ちが常にあって、怒りと言う悪感情でヘトヘトの10日間ぐらいでした。

キレイごとですが、やっぱり人にはいたわったり優しくしたり思いやった方が楽だ。

3月13日の日記

アラーム前に最近目が覚めるようになった。寒くなくなってきたからだろうか。

朝方から家事をしてパチンコ屋に開店と同時に行って打つ。

もうほとんど兼業のパチプロもどきだ。収支の日当も平均化してきた。

帰宅してNPOのことをやる、今回は雑談ばかりだったので少し楽だった。

夕方になってまた家のことをやる。

いらないものを捨て続けているので部屋がキレイだ。でも、思い出関係のものはなんとなく先延ばしになってしまう。

本当はレジャーに行きたいけど、週末は何かしらNPOのことが入っている。

それと、そういうところは一人の人が少なくて惨めだ。

ということでとりあえず今はお金を貯めよう。

それとまん延防止措置が切れたらまた夜の街に行こうと思う。

3月6日の日記

朝目が覚める。

午後イチでズームのミーティングがあるので、朝からパチンコを打ちに行く。

数店舗を何年も通っているとお店のクセも分かってくるような気がする。

とにかく回る台を粘って打つ。

帰宅してNPOのミーティングを始める。

全員の意図を組み込むのは難しいけど、できる限り配慮して色々ことを決めていく。

終わったら眠くなって寝てしまう。

起きたら夜になっていたので、馴染みのチャイナパブに飲みに行く。

哥哥(お兄さん)といつも呼んでくれる男の子が疲れてるように見えたので、中国語で励ます。

帰宅してまた寝る。起きたら真夜中で、それから風呂に入ったり所用を済ませる。

さて、もう一眠りしようか、このまま起きて仕事に行こうか。

3月3日の日記

ここ数日暖かくなってきたので、衣替え前の洗濯や漂白、風呂場のカビ取り、掃除、部屋の整理を進めてスッキリ満足です。

会社に行く。段取り通りルーチンの仕事とNPO のことと個人のことを済ませる。

屋上で日向ぼっこしながらタバコを吸う。日差しも少しずつ強くなってきているような気がする。

またのんびり仕事を進める。

やることもなくなったので、会社を出る。

カラオケにいく気がせず、少しパチンコを打って帰宅する。

帰宅してNPO の仕事を進めながら、掃除したり細々とことをこなす。

前に母がお金を出してくれたオーダーメイドのスーツは腕と肩がパンパンで着れなくなってしまった。もったいないけど仕方ない。

また新しいスーツ買わなきゃ。

しかし要らないものを捨てて部屋をキレイにしてやらなければやらないことを溜めずにやっていくと楽だ。

2月23日の日記

先週足の骨が折れてから、通勤も家事も少し億劫で微妙な痛みが続いて微妙に落ち込み気味です。基本的に仕事から帰ると寝てしまい、夜中に起きてまた寝るの繰り返しでした。

今日は起きても家のことが何となく気が進まず、また寝る。

夢見は良いけど立つと足が痛む。

家族の確定申告はおおむね済ませた。

ちょっと表に出てカラオケに行く。よくわからないけど、声が腹から通り抜けて響く。寝てばかりいたから体はリラックス状態なんだろうか。

帰宅してまた寝てしまう。一人の仕事で飲み屋の交流がまん防で断たれると本当に人と喋らない日が続く。

起きて弁当を買いに行って食べてからシックスパッドだけはやる。

部屋の中は汚くはないんだけど、少しずつ乱れてきた。

よし、今から片づけよう。

2月16日の日記

昨日足の甲の骨が折れてしまった。ギプスをするほどでもなく足を引きずりながら生活しています。

今日は休みなので、日用品を買いに行く。足を引きずっているとすれ違う人たちが概ね道を譲ってくれてありがたい。

近くのドラッグストアでワゴンセールを見たら、次に買おうと思っていたプロテインが半額で売っていて、消費期限も問題なく喜んで買う。

帰宅して眠くてだるくてまた寝てしまう。

起きてご飯を階に電車に乗ろうとすると降りる人の中に足を引きずっている若い女性がいて、お互いに足を引きずりつつずれながら会釈し合う。

歩いていると微妙な熱感とダルさで消耗する。今普通の風邪でもかかってしまっていたら会社に行けなくなる。親父にはもうお前に任せるとこの間言われてしまったので、僕が動けない状態にはなれない。

仕方がないのでとにかく体を休めようとまた寝る。

起きたら夜の11時ぐらいになっていた。

とりあえず明日も仕事やらなきゃいけないので何とか寝るかどうかしよう。

2月11日の日記

朝起きて今日のやる事を確認する。

処方箋を出すのと筋トレとNPOの細かいことだけだ。

近くの街を歩いていると昔ながらの食堂があった。入り口から中がうかがえないのでいつも入る勇気がなかったけど今日は入ってみる。

テレビもあるし、だしとしょうゆと甘辛いたれのような匂いがする懐かしい感じがする店だ。

定食が来て食べていると、子供の頃定食屋でアニメに無理やりチャンネルを変えてもらったり、家族で蕎麦屋に行って天邪鬼でハンバーグ定食ばかり頼んでいたり、いろんな懐かしい記憶が思い起こされる。

胸にこみ上げてくるほどではないけど、透き通った気持ちになった。

それからまたチャーシューを作ろうと肉屋を探して街をうろつく。

若いファミリーが前を歩いてこちらに気づくと看板に足を止めて僕が通り過ぎるのを待つのも、カップルが歩く速度を極端に緩めてこちらが通り過ぎると意気揚々とまた喋り始めるのも普段通りで、大体いつものパターン通りだ。

でもこういう対応の積み重ねがいくつかの事件のきっかけになっているのかもなと思う。

だけど、そういう人たちも僕が小銭を大量に落としたり自転車をドミノ倒しにしてしまったら手伝ってくれるものだ。

結局、家の近くの肉屋で豚肩ブロックを買う。切ってもらっている間待っていると、店員さんが次の人の会計をしようと待っているのに、後ろの若い女性が微動だにしない。僕がどうぞとうながしても無反応で、他の店員さんが来ると猫撫で声で買っていく。

さすがにそれはお笑いのコントのレベルだ。もしかしたら僕の様相が異常と判断された可能性もあるけれども。でも肉屋の店員さんたちを見てもそれはうかがえない。

帰宅してから、無視された店員さんの溜息と僕の立場はと考えてイラッとする。けれども結局無視されて自分の自己イメージが傷ついたから怒っていると気づいてハッとなってチャーシューを作ることにする。

と言っても基本煮るだけなので、あとは筋トレと家事をする。

途中でNPOのことを済ませて、チャーシューも作り終える。

それからだらだら音楽を聞く。

そうこうしているうちにまた仕事が入る。明日は会社に行こう。