4月11日の日記

目が覚める。昨日は筋トレのあとに風呂と冷水シャワーを交互にやったので、気づいたら朝だ。

今日のNPOの集まりの準備は済ませておいたので、少しカラオケ屋で整理して会場の準備をする。

集まりは夕方終わって、仲のいい人とタバコを吸って少し話してから帰ることにする。

40前になって、こっちだけかもしれないけど普通に気持ちを開いて話せる人ができたのは嬉しい。

帰宅して昨日作ったオークラのホームページのコーンクリームスープをまた作って注ぎ足す。本当は注ぎ足す料理じゃないから、飲み切ったらすぐ作れるように材料を少し準備しておこうと思う。

今日は軽く筋トレをしてあとは部屋の整理をしていたら夜になる。

なんだか今日もゆっくり休みたい。

いつもなんだかんだダラダラして日付が変わってしまう時間になるので、もう風呂に入ってゆっくり休もうと思います。

4月9日の日記

ぐっすり寝れたみたいで目覚めがいい。

スーツ姿の人だらけの電車に乗って今日も会社へ向かう。

僕も含めてサラリーマンだらけの電車に乗ると、みんな事情を抱えたり色々あるんだろうなーと勝手に想像して、少しだけ勝手にシンパシーを感じる。

ヘッドフォンをしてる人を見ると、音楽聞いてるだけかもしれないけど、音が苦手なんだろうな、ということは過去に色々あったんだろうなと勝手にまた思う。

僕は神経症の時はイヤホンが手放せなかった。

会社へ着いて仕事をする。

適当に半日働いて帰る前に少し歌う。何かあと思い切りが足りない。

帰りにパチ屋で打っていると、よく回るので粘ったけど当たらなかった。

帰宅して作った冷汁みたいなのを食べると、マズい味になっていて凹む。

仕方ないので、違うものを作り置きしようと考えてたら前にテレビで見たコーンクリームスープを思い出して検索するとホテルオークラのホームページにレシピが載っていたので、明日材料を買い揃えて作ってみよう。

それから映画のファイトクラブをまた見ると、少し吹っ切れた感じになる。

とりあえず今晩は好きなことして宵っ張りしようと思います。

4月8日の日記

NPOの集まりの会場代の支払いを任されていたことを昨晩思い出して、当日でも大丈夫と言われてたけど、朝イチで役所で確認する。

この時期だから、当日払いにしか逆に対応していないらしくて、キャンセル扱いになってなくてホッとする。

それから会社へ行って、月初の仕事をこなす。

午前中に必要やコトは終わってしまい、銀行へ行ったり片付けをしたり、自分の買い物をしたりとダラダラ過ごす。

「街中の若い子たちが減ったから学校始まったんだな」とか、ボッーと歩いて会社へ戻ると、父が先に帰ると言うので少しずらして僕もすぐ帰ることにする。

少しパチ屋へ寄る。最近行き始めた店は、規模が小さめで、店員さんもフランクで何となく気持ちが楽だ。

そう思って見てみると、お客さんも大人しそうなサラリーマンの人や街中の自営業っぽい人が多い。

台をどついたりオラついてる人もいなくて、居心地がいい。

気持ちも懐も温まったところで帰宅する。勝った分を少し使ってローストビーフ用の肉を買ったので、資料作りや筋トレと並行して肉のたたきを作る。

一通り終わると、体のしこりみたいな緊張みたいなのが取れてマッサージの後みたいにいい感じに疲れたので風呂に入る。

風呂から出るとまた無駄に体に力が入っていたのが抜けたようだ。

今夜はぐっすり寝れそうだ。

4月7日の日記

目が覚めて起きる。

病院まで時間があるので、向かう途中の店で日用品を買い足したり、一昨日が祖父の命日だったので好きだったらしい甘食を探す。

パンが売ってそうな店を周っても甘食は見つからず、パチ屋へ寄って診察の時間まで暇をつぶす。

「時間はとりあえずで大体でいいよ」と毎回行ってくれるので多少当たりが続いてもいいやと打っていたら、連チャンが終わらない。

嬉しいのと、もっとガメたいのと、時間が気になるのでソワソワしながら打つ。

結局、予約時間を過ぎたところで途中でやめて病院へ向かう。

採血して診察を受けると、「寄り道長かったの?」と冗談めかして言っていただいたので、愛想笑いで誤魔化しながらありがたいなと思う。

少し上がっていた糖尿の数値も上がった分以上に下がって血圧も正常値で良かった。

今の生活を続けるよう言われ、病院を出る。

結局、甘食は見つからず「そういえばじいちゃんは蒸しパンにバター塗って食べてたっけ」と蒸しパンを買って実家へ行き供える。

それからアパートに帰宅して毎日のことをこなす。

それから仕事のことを細々とやっていたら、遅い時間になりました。

4月6日の日記

起きると父から私的に利用してる会社で買った物を俺の個人の経費に載せろ云々メッセージが来ていて、反射的に携帯を叩きつけてしまう。

会社へ行って、余計なことを言わず税理士の先生に伝えるだけ伝えると、また励ましていただいた。

苛ついている時は自動思考も見たものとかも少し荒れてしまうので、気をつけて、気持ちと視線を外に向けていくと、気持ちもいつの間にか流れていった。

ルールに則っがいつの間にかすごく自分を苦しめているような気がする。

冷静にこうして書くと経費に入れるか入れないかは税理士の先生が常識的にやってくれるし、僕がいらつくのは無駄だし、全体的に空気が悪くなる面もある。

それにそんな細かいところで勝負したり自分をかけてもしょうがない。

でも、甘いものでも食べたくなったけど、明日は採血なので止めておく。

帰宅して今日も日日のことを済ませる。

まあ、明日は休みなので木曜にはまたケロッと仕事するんだろうなぁと思います。

大人の親子関係はその点楽だなと思います。

でも少し気持ちが落ち着ききっていないので、ついでに、今日あったいいことを箇条書させてください。

・弁当屋のお姉さんが手にノーレシートでお釣りを渡してくれた

・昨日作った冷汁みたいなのがイマイチだったので、手を加えたらサッパリ系のつけ麺のつけ汁に出来て美味しくなった。

・マッチングアプリで業者っぽくないきれいな人とマッチング出来た

・業者からのイイねがほとんどだけどマッチングアプリで男の上位1%に入った

・朝適当にセットした髪が意外といい感じだった

・大したことじゃないけど、しばらく忘れていた仕事の用件をこなして、先方に謝ったら、「いやあや、大したことじゃないんで」で済んで気も晴れた

ここまで書いて日が変わってしまいましたので、今日は寝ようと思います。

今日もお疲れ様です。

4月5日の日記

目が覚めて会社へ。

これといった仕事はないけど、父が確定申告であれもこれも経費に乗せろ、税金が、と言うばかりで「経費に乗せられるのは事業に使った自分で払ったものです」「生活は入ったお金の中でやりくりするものです」などと言おうものなら激昂するし、こちらも後味が悪い。

何より老いの恐怖とも関わっていそうなので、ちゃんと聞いてから、適当に処理をする。

税理士の先生に、可哀想にと悲壮感を出してもいないと思うのに言われる。

ただ、そういうことをスルーする力はいろいろな方から仕事を通じて勉強している。

母の方も久しぶりに当たってきた。母は心身症とまではいかないけどいつも体の心配ばかりして、こちらも老いのことなど色々抱えているのかも知れないし、こっちが言葉を飲むしかない。

今日も仕事を済ませて帰宅する。

何となく材料を買い揃えて冷や汁を作ったら疲れて寝てしまう。

起きて急いで普段のことをしていたら日が変わってしまいました。

風呂に入って休みます。

4月4日の日記

目が覚める。

4のゾロ目が小さい頃に苦手だったけど、母が「4と4を合わせて幸せ」と教えてくれたのと、お仏壇のはせがわのCMで手のシワを合わせて幸せと言っていたのがごっちゃになって、平気になったことを思い出す。

口説いてる子と会うので、お父さんの体調が悪いので励まそうとその子や息子さんが喜んでくれたお菓子やら食べ物を買ってから会う。

話を聞いてから、バカな話をして和んだところで別れる。

息子さんが独り立ちできるまで待ってほしいと言われてるけど、知り合ってから10年だ。この距離感で出来ることはないかと考える。

しばらく考えてから横に置いて、少しパチンコを打つ。結局負けて坊主になったので帰宅する。

洗濯や筋トレなど一通り済ませる。

もう少し暖かくなったら、少し筋肉をアピールする服を着てみようか、いやいや、逆にビジネスカジュアルで隠しつつちょいアピールするかなど、くだらないことを考える。

リラックスしたくなって、久しぶりに置き針を1つ取り出して百会だったか頭頂部のツボに刺して布団でボッーとしていたら、また今日も遅い時間になりました。

昼の話を思い出して、僕は親にあとどれだけ喜ばせることが出来るのかと考えるけど、基本は元気で明るくだよな明るく仕事完全に引き継いでいくことだよなと仮に結論づけて、とりあえず今日は休みます。