9月3日の日記

風邪で会社を休む。

コロナかコロナじゃないのかわからないまま、コロナだとしても小さい会社なのでお金を把握して動かせるのと日々の業者さんや士業さんへの対応ができるが僕だけなので、黙っておくしかないのか・・・とか、人にうつしていたら・・・とか、から始まり、何をしても自己否定・悲観的に考えてしまう。

こういう時に酒に逃げてはいけないような気がして、一人で思考だけでもがくにもがく。

しかし、そうしててもキリがないので、少し落ち着いた時に、ノートとペンを用意して、今の問題点、大きめのから小さいのと、自分の貸借対照表(持っている資産と負債の表)と自分の資金繰り表みたいなのを雑多に書きました。

まずコロナだった場合、仕事は人に逐一説明してお願いしてやってもらえばいい。と決めました。ご飯はデリバリーとか有り物でなんとかなるだろうと、決めて捨てておく。

孤独はどうにもならないと捨てておく。

仲のいいホステスの子が告白断っておきながら友情をぶら下げて、おそらく店に来いとラインを送ってくるので、ブロックと消去した。寂しくて行ってお金を払って少し落ち着いてはの繰り返しで嫌になっていました。

自分が8割がた悪いと思う。習い事で通っている教室の人も言っているので、良い笑いものにされているかもしれない。しかしどうにもならないので悩むのを捨てておくことにした。

あと、仕事関連は人と接しないよう遅くに出て一人でやることとしました。

前提としてコロナの基準は満たしていないのですが、極力人と触れ合わないよう、仕事の段取りをあらかじめしておいて、会社ではそれをやるだけにしておくと上司に報告しておいた。

これで段取りはとりあえずつけたので、休むこととします。

体調不良で会社を休む罪悪感の裏

さすがに熱やらだるさやら続いて、昨日は会社が休みだったんですが引き続いて休ませてもらうことにしました。

会社を休むとなると、結構罪悪感があります。

そこから自分の思考の癖を考えますと、それは表面上は、仕事が進められないとか、上司は出勤してるのにとかもっともらしいことを思っていますが、実際は「仕事休むのに罪悪感を感じるほど頑張っている自分」を自分が分かってほしいからだと思います。

思えば小さい頃から、ある程度どなたでも、教師や親御さんから「自分から手を上げて答えを発言しろ」とか、積極的に真面目にを強制されていたのではないでしょうか、

少なくとも私はそうで、斜に構えていうならば、そういう人たちの都合のいい自分を演じ続けていく内に価値観が内在化されて、それから「この価値観を持っている自分は正しい、そうじゃない人は間違っている」と、イヤイヤ強制的に演じてさせられていた自分に当てはめていく内に、「僕はこんなに我慢しているんだ、わかってよ」とは人に言えず「僕が我慢しているのは正しい」とひんまがってしまったのでしょう。

これを書いていて思い出したのが、小学校卒業の時、教師に寄せ書きを書くことになったのですが、多くの人が色ペンで派手に書いているところ、僕は黒いボールペンで「おかげさまで志望校に入れました」とだけ書いたことです。

体調不調で休む休まないは別の話で、頑張りたくないけど、頑張るで今まで自分を無理やり支えて自己イメージを作ってたんだなと思うと、支えが重しにもなってたんだなと、ちょっと生き方や姿勢を調整した方がいいような気がします。

9月2日の日記

起きました。

家事をこなす。すぐにやることがなくなる。

体調が辛いので病院へ行こうとしたが、午後の開始まで街中で待つ間、ベンチも灰皿もどんどん撤去されていて、居場所がない。

やっと徘徊して時間を潰して診察を受ける。

帰って飯を作って掃除やお金のことをまとめる。

ブックオフの回収の方が来たので、持って行ってもらう。これで買い取ってもらえるとは便利になったなと思う。

正直なところ、体は辛いが、それを認識してくれる他人様がいないのも甘えですが辛いです。

多分こんな日は気分がさくさくしてろくなことを考えないので、早く寝ることとします。

9月1日の日記

朝起きると、少し涼しくて気持ちいい。

仕事用のTODOリストを見ると、あらかたイレギュラーなモノは済んで、ルーチンワークの作業もさきにこなしたので、「冷蔵庫に来客用のお茶ペットボトルを入れる」と「新しいお茶を注文する」しかなかった。

なので、さっさと済ませる。

正直、こんな時は休みを取りたいし、暇な月初は休んでもいいと言われているが、家で一人でいてもろくなことを考えないので、ずるずると会社に来てしまう。

弁当を買いに行くと、仕事も家事もどんどん溜まっていたことが済んできたスッキリ感から、いつもなら買わない弁当を買って食べました。

と、ここで、いつもごまかしている疲れなどが表面化してくる。

とりあえず、その旨伝えると、帰ることと体調が変わったらすぐに連絡するようにと言われ、ずいぶん久しぶりの半ドンになりました。

帰宅する前に、食材を買う。

疲れた体に思うのは、仕事か家事、どちらか自分で生活できなくなったら・・・人生そんなものかといういつもの自虐的な自慰的な思考だ。

本当は子供のままが良かったなーと本心では思っているが、それはそれでアリにしながら、とりあえず買い出しを済ませる。

家に帰ると、明日の燃えるゴミをまとめたり、細かいことをして、作り置きにしている冷やしおでんを新しく仕込んだ。

一段落したので、少し寝ることとして目覚ましをかけて昼寝。

起きて、今これを書いています。

そういえば、昨日瓶を捨てる時、タバスコの瓶のシール取れないなと思ってましたが、しばらく水につけていたらきれいにはがれることを発見しました。

8月31日の日記

暑くて寝たんだか寝てないんだかで起きる。

そのまま仕事に行くのも面白くないので、少し個室ビデオに一時間だけ行って、タバコを吸ってボッーとしてから出勤しました。

月末なので一気にお金が動きます。請求したのと請求がきたのを事前振込が無事に実行されているかを確認して、一段落。

その後は暇なので、机周りと引き出しの要らないものをまとめて捨てたり整理したり。

月曜の帰宅後はまた軽く煩悶するので、とりあえず飯を腹に入れて、明日回収のゴミをまとめました。

まとめても何か出したくなくなる時があるので、部屋と玄関の間にわざと邪魔な置き方をしておくと面倒くさいながら出せるので、いつも通り変な場所にゴミを置いておきました。

それでやることがなくなり、動かないでいると悶々とするので、ノートに自分の預金の残高などを書きだしました。

やっぱお金欲しいなーと思い、「会社の資金繰りの定石は売れるモノは売れ」と習ったのを思い出して、部屋を見渡しましたが、雑多なモノしかなくて断念しようとしました。

でも、よく考えたら押し入れの中にちょっと値が付きそうなカバンが5個くらいあったので、買取屋さんに通信買取を頼んで、段ボールに詰めました。

明後日回収だから、会社でも少し売れるもの探そうと思います。

寝床は昨日ブログを書いた後に整理したので、快適になりました。

8月30日の日記

先日の酒で寝てるんだか寝てないんだかわからない感じですが、起きました。

家事は夕方以降にしようと、街へ出ましたが、本当に私知る限り、個室ビデオとパチンコしか居場所がない感じで、パチンコをストレートで負けてしまってから、雑貨屋にそうめんとかの水気をきるざるを買いに行きました。

売り場の前に立つと、大体、麺の量が2玉・3玉・4玉ぐらいの大きさ向けくらいの種類がありました。

「はて、ここで2玉用(私一人分)を買って勝手に悲観的になる自慰行為をするのは良くないけど、実際4玉(約2人分)買っても後々虚しいんじゃないの?」と自問自答して3玉用に逃げたくなりましたが、「もうちょっと頑張ろう」と4玉の大きさの、ざるを買いました。

さて、帰ると日曜の夕方、憂鬱タイムの始まりです。

ただ、ちょっと腹に何か入れて家事をしてると行動に気持ちが引っ張られていくので、ワイシャツを漂白したり、ゴミをまとめたり、少し掃除したりして、とりあえず憂鬱タイム前半はクリアしました。

後半は、しまいっぱなしだった香辛料やタバスコの瓶をゆすいで、ゴミで出せる状態にすることでクリアしようと思います。

それで時間が余ったら、前々から「部屋を個室ビデオみたいにシンプルにできないかな」と思っていたので落書きのような図面を書いて、酒を飲んで寝ようと思います。

8月29日の日記

夜中に目が覚める。お酒を飲んで寝るとほぼ毎回そんな感じです。

以前は「なんとか朝まで寝なくちゃ」と焦りましたが、最近は「とりあえず睡眠はとったのであとは朝まで思索に拭けようと本を読もうと自由時間だ」とうだうだすることにしています。

そうすると、寝るための努力をしないので、かえって朝までいつのまにか寝ていました。

やり残した仕事があったので会社へ。

ちょこちょこと仕事して、いつもは何となく買わないビックマックを食べたら微妙な解放感を感じました。

暇なので帰りに冷やしおでんの具と冷凍餃子を買う。

買うものもTODOリストで決めておくとパパッと買えるので右往左往しないで楽です。

これから家事をやって、のんびりしようと思います。