9月14日の日記

昨日はヘトヘトだったので、寝床でぼっーとしていたら眠くなって早めに寝ました。

何度か目が覚めましたが、明るくなるまで何度も寝ました。

起きたら、ゴミを出すギリギリの時間でまたにしようかなと思いながらも、このゴミがまた部屋に合って捨てなきゃ捨てなきゃと思い続けるよりは今捨てた方が早いと急いで服を着て出す。

エレベータで人と出くわして挨拶をする。

ずいぶん久しぶりに仕事場以外で朝の挨拶をしたので、なぜか緊張したが、スゴク嬉しかった。

会社につく。

実は父と二人でやっている会社なのだが、父は11時くらいに来るので、この時間に微妙に見られたくない仕事や集中してやりたい仕事をやる。

とはいっても午前中にほとんど終わってしまった。仕事を前倒しにしてしまったのでやることがなく、前倒しにした仕事の次の仕事をするには色々とそろわない。

仕方なくゴミをまとめたり、整理したりするしかない。

最近、父もおしかしたら子供のように甘えたいけど叶わない、僕と同じ気持ちがあるように感じてから、父といさかいを起こすのも無駄なことと身に染みて、基本的に上手くいくようになってきた。

とりあえず父が出社してまた仕事をする。

終わって、帰り道。本当に楽だ。

以前は街中でもどこでも頭の中で前は人に怯えたりケチ付けたりイライラしていたが、勝手な妄想ながら、の苦も含めてみんな可愛がってほしい・甘えたい・構ってほしい、とか基本的な渇望があるのかと思うと、多少笑われたような気がしても、微妙な嫌なことをされても、あまり気にならなくなったからだ。

少しパチンコで遊んで、帰り道の電車に乗る。若い男の子が開くドア待ちで煽ってくるので、視界に入れたくないから先に行かせてボックス席に座る。

ボックス席は家族連れやカップルが座る席だと思っていたが、サラリーマンの僕が先に座ると、サラリーマンの方が座ってくれるので、気が楽だ。

帰って久しぶりにデリヘルでも呼ぼうかと思ったが、時間が早いので細々としていたことをしてご飯を食べたら、どうでも良くなった。

家事もあらかた済んだので、黒霧島を氷と一緒に魔法瓶にいれてキンキンにして飲んで風呂に入ることにします。

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