10月5日の日記

最近ぐっすり眠れるようになって、ゆっくり起きました。

会社へ行くと父が一時間ぐらいは正午から電話をしている。必要のない電話なのかあるのかわからない。

内容も分からないのですが、人の痛いところをつくと自責感を含めてしっぺ返しが何重にも来るし第一に親なので、何も言わずこっちはこっちで仕事をする。

溜まっていた書類をひたすら整理していると汗もかいてスッキリする。

きれいごとですが、しっかり仕事も個人のこともやることを片づけると気持ちもいいし、親に気づかいが不器用ながら出来るようになってから、長年の気持ちの鬱積がとれていくように感じます。

帰宅して、晩御飯の用意をしていると母が日中に「なんでいつも緊張しているんだ」と言ってたので、少し考えてみました。

色々と原因はあるように思えますが、後付けの理由にも思える。ただ、そういえば小学校の時からずっとだなと思い、多分緊張することで自分を守っていたんだろうけど、もう必要ないなと納得するとアホみたいに緊張のつっかえがとれていくようでした。

思えば、お受験から中学受験でその後の学校生活でストレスフルだったのですが、もうその緊張するという対処も必要ないかもしれないと思いました。

しばらくボッーとしていました。

風呂に入ると、もうリラックスしなきゃと頑張らなくていいんだなとゆっくり入れて、ずいぶん久しぶりに気も心も緩みました。