2月5日の日記

昨晩はマッチングアプリをいくつかいじっていました。

業者なのか本当の人なのか、マッチングしてもメッセージ送って帰ってこない、盛り上がっても急にこなくなる、などよくわからないことばかりだけど、一人良い女性をゲットするのが目標なので、そこはブレずにやっています。

今日も起きて会社へ。

ダラダラと仕事を進める。屋上へ上がると空が青くて気持ちいい。少し陽を浴びる。

ダラダラ仕事してたらなにかムズムズしてきて、ミスプリントの紙の裏にたまっている仕事を書き出して、一気に出来ることから取りかかる。

両親は早めに帰ったので、一通り出来ることをやってから、フロアのドアを閉めて本気でB’zを歌う。多分誰にも音は届いてないと思うけど、すごく恥ずかしいまま本気で歌う。

30分くらい歌って息を整えてから会社を出る。

帰宅して今度はNPOの準備をする。時間がもったいないのでシックスパッドをしながら資料作りとか運営のこととかの議題をまとめる。

途中で筋トレを挟みながら作業したら、おおむね必要なことが済む。

鏡で体をを見ると体脂肪は落ちきってないけど、また少しボリュームアップしているように見える。

筋トレを続けるのは、格闘家の人たちへの憧れやダイエット、糖尿のことが理由のほとんどだけど、学生の時、ガリガリの人がかっこいい風潮だったことへのやっかみも少しあるかもしれません。

今日も頑張った。明日はリモートの会議だけだ。

また家のことを一気にやってしまおう。

2月4日の日記

起きてみると疲れはまだ抜け切れてないけど動けば誤魔化せそうだ。

会社へ着くと父が先に来ていたので、ちょいテンション上げ目で挨拶する。

銀行に行く用事があったので父の分の銀行の用事も済ませてくる。

それから、仕事をしてるとグタッとしてくる。疲れてると思うから疲れてくるのか本当に疲れてるのかわからないけど、少し休みながら個人的なことをミスプリの紙の裏に書いてまとめる。

戻ってしばらく仕事をして帰ることにする。

帰宅途中、喫煙所から外を眺める。先入観なしでどんな男がかっこよく見えるか、かっこよく見える男の特徴はどんなのかを見ている。

大体見てると、清潔感と姿勢が良い人は良く見える。あとは髪のサイドはストレートに下ろしている感じとか、前も書いたけど服はシルエットがタイト目で、髪にはボリューム感を出している感じが良い感じに見える。

前によく見かけた、ニット帽にジャケット黒縁メガネのコーディネートはあまり見かけなかった。

喫煙所から出て帰宅する。電車に乗ると、ちょっと風変わりな人が後から乗ってきて、若く見える女性がその人を避けるように僕の横に座ってグイグイ寄って来る。

途端に、見た目がひどかったころ、同じような扱いと言うか、女性やカップルたちに多勢に無勢で笑われたり嫌がらせされた過去を思い出す。

隣の女性は関係ないけど、見た目とかでそんな邪険にするなよと過去の恨みとか怒りとかが微妙に湧く。

何かかつての自分が避けられてるような悔しいような惨めなような感じがして、席を少しいつもより早めに立つ。

帰宅してメールチェックすると仕事のメールがまた入っていて、強めにガクッと来る。

このままだと最近の疲れを理由に具合が悪いと思おうとして、ウツかもとか思うようにして仕事から逃げたくなりそうなので、とりあえずライターを布で磨いたりシックスパッドをして生活を進ませる。

ご飯を用意して、メールの仕事の段取りを組んで返信する。

だんだん気持ちも流れて、NPOの仕事とかやる。

まだ少し早いけど、休もうと思います。

2月3日の日記

目を覚ますとタイマー予約していた洗濯機が回っていて、起きて布団を干す。

ドライヤーでヘアセットとか髭剃りとか朝のことをする。

ちょっと出るだけだけど、服の色合いや組み合わせを考えて、ビデオ屋にビデオを返しに行く。それからNPOの借りる会議室のお金を払いに行く。

当日でもいいといわれたけど、それで押し切られたら二度手間だし先輩から「まだ払っていないのか」的な評価されたら嫌なので、「当日は準備に手間がかかるので今払わせていただけますか」と丁寧ながらハッキリお伝えして、お支払いさせてもらう。

それから前々からやろうと思っていた風呂のピンクの汚れや黒ずみ取りに洗剤を買う。つでに台所用のも。

帰宅の電車に乗る。なんか最近楽だ。

ずっと長い間、息をのんで耳を立てて足にも腕にも力入れっぱなしだったけどそれらがどんどんとれている。メンタル的には元気なのに最近だるいのも、あんまでコリが取れて気持ちいいけど疲れるのと似た感じがする。

ちなみに反省の意味で書くと、そんな身体状態だから色んなことを被害妄想的に感じていたのだろうと思う。結構いろんなことが自分のせいだとも思う。

帰宅して風呂の汚れに洗剤をスプレーして20分ほど待つ。そうしたら、入居してきたときのきれいさでテンションが上がる。流しも台布巾も台所のでスプレーすると同じようにピカピカだ。

それからNPOの資料作りをしていると、お腹が空いてきたけど、白米を切らしていたのでキーマカレーを作って食パンにつけて食べる。微妙に懐かしいような新鮮なような。

資料と必要事項を一斉送信して今日のやる事は終わる。

それで思う。もうデブではないどころか筋肉質だし、ヘアアイロンやトリートメントもやって服にも気を遣うようになった。眉も手入れしてるし、明るく振る舞えるようにもなった。

それがどのレベルで出来てるかは別として、前より良くなった自分でも、女性と会わなければ付き合うことは出来ない。

なので、後々、女性と出会える場を色々探してみよう。

カップリングパーティーは2つ準備している。

あとはカラオケバーとか社会人サークルとか漁ってみよう。

2月2日の日記

起きる。なにかメンタル的には問題なさそうだけどヘトヘトに疲れている。でも体は勝手に朝の準備をして会社に向かう。

会社の最寄りの駅へ着いて街中に出ると直接会社に行きたくなくて意味のない遠回りや寄り道をする。昔秋葉で徹夜で並んでいたみたいに道の隅っこに座りたくなる。

とか思いながらも会社へ行って月初の仕事に取り掛かる。

途中父が早く帰ったらどうだと言ってくれたが、仕事丸々抱えさせてなければ帰れるんですけどねと言いたくなったけど、それを言ったらいけないのはわかってるのでとりあえず出来るだけ済ませておく。

本格的に体調を崩したら仕事がストップしてしまうのもあるし、大変だけど頑張っているというかまってちゃんアピール的な感じもする。

こういう時は逆位に率が上がる。

とりあえず仕事を終わらす。両親は風呂のリフォームで物を見に行くというので一人で確定申告やらササッと進める。

クタクタなまま会社を出る。

途中で複数の銀行のATMによって口座別にお金を振り分けたりしながら、電車に乗る。

いつも目線のやり場とか何となく落ち着かない電車内もグダーとしてゆっくり過ごす。

帰宅してから休もうと思ったけど、家事とかシックスパッドとか毎日のことをやらないと何か座りが悪くてやってしまう。

ご飯はレトルトカレーで済ませて、これからお風呂に入って仕事とかの段取り組んで休もうと思います。

思いかえしての話

最近は鬼滅の刃が流行っていたり、You Tubeも浸透してきてます。

鋼の錬金術師の時もエヴァの時も思いましたが、ネットやアニメが好意的に取り上げられると、「自分はオタクではないけど」と言ってそのアニメを好きだという人がよくいました。

ネットが流行りだした頃は危険だ危険だと囃し立てていましたが、じきに企業がCMや広告にホームページアドレスを載せるようになり、テレビコンテンツもネットで配信されるようになりました。

僕はオタクだったので、「吐いた唾飲みやがって」と漠然と相手はいないながらいらついていました。

ただ、それだけだとその先がないので、ちょっと思考を一歩進んでみると、結局は多数派だったりオシャレとか斜に構えたりしてる人達男女やシャレたことで楽しんでいる上でオタクは馬鹿にしながら、オタク文化を楽しむのが嫌だったんだなと思います。

僕はそれで「逃げ足残した上辺だけのオタクとは違う」と、わざとよりオタク文化に深く入っていきました。

と思うと、少し話が飛んだ上にレベルが低い話かもしれませんが、僕もチャラチャラしたり女性と遊びたかったりしたかったけど、わざとそこをやらなかった気がします。

だからどうするという話でもないんですが、年相応の範囲で、節度とかモラルは守りながらも少し思うように遊んでもいいのかなと思います。

2月1日の日記

起きる。2月1日だ。中学受験が本格的に始まる日だと思う。

会社へ向かう途中、電車で手作りのお守りが落ちていてペンで合格祈願と書いてあった。落とした人に渡すこともできないけど床にさらされてるのも何か嫌で、駅員さんに落とし物で渡す。

会社で仕事をはじめる。今日はやる事も大してないので、確定申告を進める。

昼ご飯を食べにプラプラ歩いてみる。いつもいくつか決まった店で何となく決めてしまうので、新しい店も探してみようと思いながら、結局たまに行くカレー屋で済ませる。

仕事をしていると両親がミャンマーの軍事クーデターがどうのこうのと話していたので、テレビを見て世の中をけしからんと語る爺さん婆さんにはなってほしくないなとか、世の中のことどうのこうの言うなら仕事こっちに一人で丸投げするなよとか、実際に周りの人に優しくしたりいやなことされも堪えたり、身を何かしらの形で切って身近から変えていけよと思った。

まぁでもぼく個人にはそうしてもらっていたのだろうなと今書いていて思った。

仕事を終えて、帰宅途中に家電量販店によってヘアーアイロンを試しに買ってみようと見てみる。全然わからないのと女性向けの売り場のデザインでたじろいでしまい、すぐ店員さんに「男用のないですか」と聞いて、8000円ぐらいのを薦められたのでトークされる前に「はじめてだから安いので」とすかさず言って選んでもらう。

選んでもらった商品の横にさらに安いのがあって、これかと聞くと色違いで値引きされてるというのでそれにする。

帰宅して使ってみるとくせ毛が素直になる。とりあえずしばらく使ってみよう。

朝のお守りのことを思い出す。持ってた人が受かるか受からないか分からないけど、悔いのないようにやれたかなと思う。理想的には、合格する⇒お守りなんてオカルト的な不確かなのより自分の努力だなと気づく⇒でもくれた人の想いは確かだ、ぐらいになってくれたら僕的には大ハッピーだ。

仕事のこととかしてると疲れてきて2時間ほど寝てしまう。

テレビを見てたら遅くなりました。

今日もお疲れ様です。

1月31日の日記

目が覚めて寝床の時計を確認すると寝坊してなくて安心する。逆に少し予定より早く起きた。

事前の準備は済ませていたので、NPOの本部へ行く。上手く発表できるか分からないけど、とりあえず行く途中に電車で原稿を何度も見返す。

途中で東京駅で売り切れるのが早いという人気のお菓子を買って、また電車に乗って目的地へ。

行く途中にその辺りの銘菓を買っておく。

ついたら僕より年上の方がキビキビ今日の準備されていて何か手伝わないと立場がないけど、何も勝手がわからないので、「お手伝いできることがあったら言ってください」とお伝えして本部の方に挨拶したり、僕の今日の役割の原稿を修正と読み返しをする。

はじまってしばらく経ってから僕の発表の時間になる。今日の僕は運営側で聞いてくれる方は一般の方だ。と言っても僕も一般人だけど。

とりあえず奇をてらわず普通にしゃべる。20分くらいがあっという間に終わる。

少し質疑応答を受けたけど、答えになってないような答えしかできなかった。

それから机を分けて話し合いをして、閉会。

喫煙していい場所があるので、帰る前に許可をもらって一服していると、ありがとう的なお声がけをいただいて嬉しかった。

参加してくれた女性が話しかけてくれて、少し話が弾む。一通り話し終わると、女性が少しうつむいて、その場を去りたがらないように、次の話題を探しているように見える。

あれ?もしかして・・・と思った。好みのタイプだし、LINEでも交換したかったけど今日に関しては運営側だ。千載一遇のチャンスだけど、と一瞬のうちに葛藤する。

とりあえず先輩の受け売り言葉や、単純な励ましをできる限りの笑顔で明るくお伝えする。

相手も笑顔になってくれて良かった。でも違う意味で仲良くなりたかった。

まぁ僕の所属はお伝えしてるし会いに来てくれないかなぁと都合のいい事を思いながら仕方なしに帰宅することに。

自分の部屋に帰る前に実家によって、菓子を渡す。本部の方からお礼を少し頂いたので、迷惑かけたからとサラッと母に渡す。母もサラッと受け取る。

帰宅して、またNPOの仕事を少し進める・・・というのは半分ごまかしで、またこういう出会いのようなことがあった時の為に、自分の所属しているところのホームページと名刺をつくろうと少しやってみる。

それで時間が遅くなり、今日は休もうと思います。

なんだかいい歳なのにと言われそうだけど、胸が良い意味でモヤモヤします。