10月8日の日記

目が覚めると気持ちい冷え込みで布団にくるまって、少し気持ちよさを感じる。

通勤途中に「いつも僕だいたい同じ所で咳払いしたりゴホゴホしたりコーヒー買ったりしてるな」と気づいて、通勤の時の歩くところを少し変えようかなと思う。

会社へ行くと、父が先に来ていた。こういう時は朝のあいさつでその日のテンションが決まるので、腹から太い声で明るく大きすぎず挨拶する。

早速仕事に取り掛かろうと思いましたが、何かめんどくさい。先に何か食べようと昼ごはんに買っていた弁当を食べていると、仕事が逆に気になりだし、食べながらやる。

基本的にルーチンワークなので、段取り通り済ます。

仕事を探してはやっていると、父から「ほとんどの仕事はお前がやっている」と言われた。

その時は少しだけ嬉しがってもいいかなと思う程度でしたが、父からしてみれば、今まできつく言ってきたことへのケアというか撤回として言ったのかもしれないし、もう、もっと頑張って矢面に立って行って良いんだという許可と実力が少しはついてきたという評価かもしれないし、嬉しい。

会社を出る。

久しぶりに風俗でも行こうかと思って小遣い専用の口座の残高を見ると余裕がある。でも、何か止めました。

また食材を買って帰宅。すぐ取り掛かると、すぐに終わった。

タバコを吸ってボッーとしてると哲学めいたことを考え出す。

いけない、いけない。その先には自己卑下と悲観しかないので、はっと我に返り、ご飯を用意して食べる。

何か必要なことを考えようと、女性とのデートのプランを少しは練っておかねばと思い、今から調べてみようと思います。

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