目が覚める。朝の準備を済ませて家を出る。
会社へ向かうけど、休日は人が多くて疲れます。どこに行っても人が連れて歩いてるので、自分の孤立を確認させられてるみたいだ。
会社へ着いて仕事をする。今日も音楽を流して作業する。
やる事は済んだので、今度は来客のお土産用にお菓子を買いに行く。
店のある駅に着くと、静かで穏やかで優雅で、閑静な街という言葉そのままのようだ。いる人も穏やかだ。
お菓子屋へ着いたら気後れしそうになったので、とりあえず必要な菓子と他にも何か使えそうなお菓子を見て会計を済ませて出る。
ついでに近くの老舗のお寿司の弁当を買う。こっちは親に届けよう。
家に行って寿司を親に渡す。少し片付けを手伝ってから、自分のアパートに帰る。
帰る途中にまたどこか座りたくなる。そのまま歩いていると疲れて立ち止まったところが踏切で、「自分に疲れたかまってちゃんアピールするのに電車止めたら損害金で割に合わなすぎる」と気を取り直して歩くと同時に自分の本心が分かる。
本心が分かると連鎖的に自分の自分に対するゴマカシや失敗や言い訳、演じていたことが分かってきて、アパートについて家事をしながらそれを飲み込んでいく。ついでに風呂と水シャワーを繰り返して汗を流す。
晩ご飯は有り物で済ませて、筋トレをして、B’zのスイマーよ!!を流しながらまた風呂と水シャワーを繰り返す。
気分も落ち着いて明日の段取りも済ませました。もう少し筋トレして寝ようと思います。